JOURNALジャーナル

高度成長期を支えた軌跡

こんにちはBLOCKMANです。

今日は日本の軌跡について個人的に想うことを発信したいと思います。
そこは、大阪にある西成、今でも『治安が悪い』イメージがある
なぜそうなのか?『あいりん地区』とも呼ばれており『日本のスラム』とも呼ばれている地域

実際に治安も良くはないかもしれないが、そこには、物語があると思ってます。
今の社会で『大阪』という街を作り上げた、人々が集った街という目線で見るとどうだろうか?
アイキャッチ画像は西成警察署にしていますが、まずは西成警察署!
他の地域の警察署に比べ、壁が高い!いや、すでにバリケードですね
1990年代、日本がまだまだ高度成長期でした、そこで暴動があったりで、バリケードができたともいわれいる
その頃は血気盛んな若者の達が、いわゆる日雇い労働、肉体労働として、西成を拠点に集まり
昼夜問わず、働きに行く拠点があったのが西成!
そんな西成は治安は悪かったが、大阪を栄えさせるために大きなビル工事などに関わった方々が住み、暮らし、思い出の詰まった場所こそが
西成なのではないのでしょうか?
日本の第二の都市として成長を遂げ、今の大阪を支えた、肉体労働者の方の軌跡が詰まった、西成!
軌跡が見れる場所としてぜひ、一度、足を運んでみてはいかがでしょうか?